鳳凰三山 地蔵岳(2764m)、赤抜沢ノ頭(2750m)、観音岳(2840m)、薬師岳(2780m) 2014年8月13日  カウント:画像読み出し不能

所要時間
3:24 中道登山口−−3:54 ドンドコ沢−−3:58 登山道−−6:51 鳳凰小屋−−7:38 地蔵岳(休憩) 7:58−−8:09 赤抜沢ノ頭−−8:57 観音岳(休憩) 10:03−−10:24 薬師岳−−10:55 御座石−−11:51 廃林道−−12:13 中道登山口

場所山梨県韮崎市/南アルプス市/北杜市
年月日2014年8月13日 日帰り
天候晴後薄曇り
山行種類一般登山
交通手段マイカー
登山道の有無ドンドコ沢渡渉以外は登山道あり
籔の有無無し
危険個所の有無オベリスクに登らなければ無し
山頂の展望どの山頂も大展望
GPSトラックログ
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コメント中道登山口を起点にして、ドンドコ沢コースを上がり中道コースを下る。週末の台風の影響でドンドコ沢が増水し渡渉に苦労、右足を水没させてしまった。ドンドコ沢に流れ込む各支流の水量も多かったが歩くのに支障があるほどではなかった。ただし倒木が道を塞ぐ場所があり初めて歩く人には分かりにくかったかも。天気は良好で北アルプスまで見ることができた




ドンドコ沢へ向かう林道入口 増水したドンドコ沢。渡るのに苦労したのは初めて
日の出 岩屋

白糸滝 五色滝
開けた谷へ 川らしくなっているのは初めて
右の支流に入るがここに水が流れているのも初めて 鳳凰小屋
「福岡かんだ猿」の標識が無くなっていた 砂礫の急登
地蔵岳南鞍部 オベリスク
てっぺんに人の姿
地蔵岳から見た西半分の展望(クリックで拡大)
地蔵岳から見た槍穂〜燕岳(クリックで拡大)
地蔵岳から見た立山〜後立山(クリックで拡大)
地蔵岳から見た八ヶ岳
地蔵岳から見た笊ヶ岳
地蔵岳から見た北岳山頂。人の姿あり 地蔵岳から見た大無間山
地蔵岳から見た甲斐駒 地蔵岳から見た離山
オベリスク直下 チャレンジャー
地蔵岳から見た観音岳 赤抜沢ノ頭
赤抜沢ノ頭から見た大樺沢。左岸に夏道が見える 赤抜沢ノ頭から見た大樺沢上部。もう雪は無い
天然唐松 鳳凰小屋分岐鞍部
最後の登り 観音岳山頂
観音岳から見た富士山 観音岳から見た八ヶ岳
観音岳から見た360度パノラマ写真(クリックで拡大)
観音岳から見た北アルプス
観音岳から見た奥秩父
観音岳から見た中央アルプス
薬師岳へ向かう 薬師岳山頂
薬師岳からの展望(クリックで拡大)
薬師岳山頂標識台地 中道を下山開始
御座石 ここから唐松植林帯へ
中道登山口近くの小さな沢 中道登山口
中道登山口駐車スペース 到着


・天気予報が悪くテントを担ぐ気になれず、体力づくりでいつもの日帰りコースへ。中道登山口を起点にドンドコ沢コースを登り鳳凰三山を縦走後、中道コースを下山
・中道登山口駐車余地には車無し
・翌朝、真っ暗な中出発。ドンドコ沢は数日前の台風通過の影響で今までの中で最も増水し、渡渉個所に困った。堰堤に近い浅瀬の飛び石を渡ったが右足が水没し、靴下を履き換えた。ロングスパッツをしていれば水没しなかったと思う
・ドンドコ沢コースに入っても真っ暗だが既に歩いている人のライトが見えた
・最初の沢を渡った先で登山道上に大きな倒木が登山道に沿うようにあり、初めて歩く人だとここで道が分からなくなる状態だった。私は何度も歩いているので倒木を乗り越えて登山道に乗れた
・ドンドコ沢は水量多く滝はいつもより立派だった
・登りが終わって平坦な沢に出ると今まで見たことがないほどまともに水が流れていた。ただし、元々は水が伏流している区間で増水しても渡渉に困るほどの水量ではない
・鳳凰小屋では水を補給するのみで出発。福岡かんだ猿の標識は無くなっていた
・地蔵岳はオベリスク直下まで登って休憩。天候は良く北アルプス、立山剣まで見えた
・オベリスクはザイルが下がっている
・地蔵岳〜観音岳〜薬師岳の稜線はタカネビランジがまだまだたくさん咲いていた
・観音岳到着時もまだ北アルプスが見えていた
・薬師岳は地形図上のピークを踏む。最高点は巨岩の上だがそこは登らなかった
・時間帯が時間帯なので中道コースですれ違った人は多くはなかった。下りの人はもっと少なかった
・中道登山口に到着すると車は私の他に1台のみ

 

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